販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:近江守久道 | 裏 銘:なし | 時 代:江戸時代 |
刃 長:50、4cm | 反 り:0、8cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、72cm | 元 重:約0、60cm | |
登 録:東京第269563号 |
□解説
江戸時代に制作されたと思われる身幅、重ね共にしっかりとやや長寸の平造りの脇差で近江守久道の銘は残念ながら偽名である。研ぎ上がり済で板目肌にのたれ調に互の目や足長い丁子も見られる刃紋で特に気になるような疵・欠点は見受けられず鑑賞の魅力もあると思われる。 拵えは近年に刀身に合わせて作られ全て時代のある金具を使い中々に見事で痛みもなくもちろんがたつきなどはない状態である。長めの平造り脇差をお探しの方、小太刀居合、試斬をされている方などにぜひお勧めしたい平造り長脇差也。
お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。