| 販売価格（税込） | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 刃長：69.0ｃｍ | 反り：1.0ｃｍ | 時代：幕末頃 |
| 元幅：約3.3ｃｍ | 元重：約0.7ｃｍ | 目釘穴：3個 |
| 登録：東京第２９０２０６号 | ||
□解説
幕末あたりに制作されたと思われる身幅広く重ね厚い重量感のある刀身を、３式軍刀拵えに仕込んだ
と思われ、通常の３式軍刀拵えに比べ明らかに大振りである。
刃紋はのたれ調で沸深く働き多く地肌は柾気の多い板目で僅かにひけが見られるが鑑賞は十分可能と
思われる。
拵えは木鞘に僅かに補修痕見受けられるが目立たず違和感無く他は傷、欠点は見受けられずがたつきは
無く駐爪は完全作動する。
鑑賞の魅力ある豪刀が収められぜひお勧めの陸軍３式軍刀也。
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