| 販売価格（税込） | ¥80,000 |
| 在庫状態 : 在庫有り | |
| 表 銘：– | 裏 銘：– | 時 代：江戸後期頃 |
| 刃 長：１７、６㎝ | 反 り：（内反り）０、１㎝ | 目釘穴：１個 |
| 元 幅：約２、０cm | 元 重：約０、３３cm | |
| 登 録：岡山第１１０１３３号 | ||
□解説
無銘白鞘入り短刀 時代江戸後期頃
江戸後期頃に製作されたと思われる一見無銘の小ぶりな短刀であるが表は平造りで裏は室町期に備前などで製作され流行した両刃造りを思わせる作り込みであり今回初見である。古研ぎで薄錆あり擦れでややぼんやりするが刃紋は互の目に沸しっかりと入りやや杢交じりの板目肌で帽子は乱れ込み返る。疵及び欠点は見受けられず研ぎ直せば見違えるようになると思われる。珍しい作り込みであり鑑賞の魅了は高いと思われる。あえて現状で格安にてのご提供でぜひお勧めの珍品短刀也。
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