販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:吉田兼吉 | 裏 銘:なし | 時 代:昭和前期 |
刃 長:66、6cm | 反 り:1、6cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、12cm | 元 重:約0、65cm | |
登 録:福岡第55875号 |
吉田兼吉銘海軍士官軍刀拵え入り刀
吉田兼吉刀工は大戦中の関の軍刀鍛冶と思われ陸軍刀を目にすることは多いが
本作では海軍刀として制作している。研ぎ上がり済で板目肌に沸しっかりとした直刃で
疵、欠点も見受けられずずんぐりとして重量感ありしっかりと鍛えられた軍刀身である。
拵えは通常の金具であるが状態よくまた鞘も状態のいい黒鮫の研ぎ出しで鍔、切羽、縁に
至るまで刻印は揃い状態のいい刀緒が付属していてほぼ完品と言えると思われる。
内外共に状態素晴らしくぜひお勧めしたい海軍刀也。
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