販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:江戸後期頃 |
刃 長:39、5㎝ | 反 り:0、8㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、64cm | 元 重:約0、49cm | |
登 録:静岡第26022号 |
□解説
無銘白鞘入り脇差 時代江戸後期頃
江戸後期頃に製作されたと思われる生中茎、無銘で身幅、重ね共に尋常な脇差である。古研ぎではばき元から10cmくらいに錆や目立つスレに切っ先付近などにも薄錆を見せるが刃紋は沸しっかりとしたやや変化のある互の目に飛び焼きも見せよく詰んだ板目肌で帽子はやや乱れ込み返る。小さな鍛え疵は散見するものの真面目に製作された脇差だと思われる。はばきは柄共木はばきになるためご注意頂きたい。とりあえず現状での鑑賞は可能でありお気軽にお楽しみ頂きたい格安脇差也。
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