販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:なし | 裏 銘:なし | 時 代:江戸後期頃 |
刃 長:30、4㎝ | 反 り:0、4㎝ | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、48cm | 元 重:約0、48cm | |
登 録:滋賀第13462号 |
□解説
無銘拵え入り脇差 江戸後期頃
江戸後期頃に製作されたと思われる無銘の平造りの寸述べ短刀である。身幅及び重ね尋常で古研ぎではあるが十分に鑑賞は出来、手をかけるまでの必要はないと思われる。板目肌に尖り互の目の刃紋で帽子は小丸に返り棟に僅かに鍛え疵見られるが他は疵、欠点は見受けられない。拵えは簡素ながらも古雅な味わいがあり目立つ傷などは見受けられない。古流の前差しとしても邪魔にならず真向きと思われる。ぜひお勧めの拵え入り寸延べ短刀也。
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