販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:なし | 裏 銘:なし | 時 代:江戸中期頃 |
刃 長:50、2㎝ | 反 り:0、7㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約3、02cm | 元 重:約0、52cm | |
登 録:山口第22674号 |
□解説
無銘拵え入り脇差 時代江戸中期頃
江戸時代中期頃に製作されたと思われるやや寸長めで身幅及び重ね尋常な大摺り上げ無銘の脇差である。古研ぎながら手をかける必要はなく精美な板目肌にゆったりとしたほぼのたれ調の互の目で沸深く入り二重刃、砂流しなど働き多く見られ帽子はほぼ一枚となる。地と鎬に所々荒れと一ヵ所僅かに刃こぼれが見受けられるが鑑賞の魅力の高い脇差であると思われる。拵えは金具類は全て時代があり価値ありと思われ鞘に僅かにスレはあるものもがたつきはなくしっかりとしている。内外共に魅力ありでぜひお勧めの拵え入り脇差也。
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