販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:なし | 裏 銘:なし | 時 代:江戸中期頃 |
刃 長:2尺3寸7分 | 反 り:0寸4分 | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、75cm | 元 重:約0、6cm | |
登 録:福岡第9422号 |
□解説
寸長めの定寸であり身幅、重ね共に尋常で板目に杢を交え互の目乱れに飛焼を所々見せ
地刃の働き多く鑑賞の魅力ある刀身である。
古研ぎで僅かに擦れ、切先とはばき元から約10cm上にほんの僅かな刃こぼれがあるため
あえて美術刀剣のカテゴリーには入れなかったが
新たに研ぎ直せば間違えなくさらに鑑賞の魅力は増し保存審査に出せばよい極めになるのでは思われる。
また革巻きの柄に貝散しのしっかりとした拵えに納められており内外共に魅力ありお勧めの一刀也。
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