販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:長光 | 裏 銘:– | 時 代:昭和前期 |
刃 長:61、0㎝ | 反 り:1、4㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約3、17㎝ | 元 重:約0、74 | |
登 録:奈良 第23014号 |
□解説
奈良第23014号 長光銘白鞘入り刀 時代昭和前期頃
昭和前期頃に製作されたやや寸短めながら身幅・重ね共に豪快にしっかりとした刀身である。中茎の朽ち込みで銘は判読しづらく真贋は不明である。研ぎは近年と思われ刃紋は尖り互の目に小乱れ交え砂流し、二重刃など働き多く見られ地肌は流れるような板目肌に杢交え帽子は乱れ掃き込み返り変化に富み非常に見所多いが刃中に1カ所鍛え疵が惜しまれる。重量感ある豪刀でぜひお勧めの一刀也。