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表 銘:備州長船康光 | 裏 銘:應永18年2月 日 | 時 代:室町後期 |
刃 長:84、0cm | 反 り:2、3cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:33、0cm | 元 重:0、72cm | |
登 録:広島県教育委員会 昭和49年5月 |
□解説
01-001 備州長船康光 白鞘
備州康光の銘は残念ながら偽銘であるが2尺8寸近い長寸であり室町後期の備前の太刀と思われる。
その後ほとんどが摺りあげられてしまうが摺りあげられることなく制作当時の姿を今に残す現存稀な貴重な一振りである。
大きな疵も見受けられず本歌の金具を使用した拵えも付属して古刀の魅力に溢れた豪刀也。
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