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表 銘:肥州八代住兼裕作之 | 裏 銘:甲子年十一月吉日 | 時 代:現代 |
刃 長:75、5cm | 反 り:2、0cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約35、0mm | 元 重:約7、0mm | |
登 録:熊本県第43871号 |
□解説
肥州八代住兼裕作之銘白鞘入り刀
本刀は肥後の赤松太郎グループの兼裕氏の昭和59年の力作である。 寸長く切先伸びごころで元先共に身幅広く重ね厚めで平肉を控えとても切味の良さそうな 凄みのある一振りである。やや黒めな板目の地肌で互の目に丁子が綺麗に入り飛焼も見られ砂流しかかる。疵・欠点は見受けられず鑑賞はもちろんのこと高級居合刀としてまた試斬りに於いては十分すぎるくらいの結果が出るのではと思われる用美全てを備えた豪優刀也。
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