販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:谷口義包鍛之 | 裏 銘:なし | 時 代:昭和前期 |
刃 長:67,6cm | 反 り:1,6cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3,1cm | 元 重:約0,73cm | |
登 録:岡山第80631号 |
□解説
谷口義包鍛之銘拵え入り刀
谷口義兼包刀匠は戦中関にて活躍された刀匠でやや寸長く身幅・重ね共にしっかりとしてやや重量あるも生茎でありバランスのいい軍刀身である。錆取りのためか半荒研ぎの状態でやや地刃見えにくいが互の目乱れの刃紋は確認出来匂い口も見られしっかりと鍛えられた刀身であると思われる。拵えは中々に洒落て上質な金具で揃えられていてがたつきなくすぐにでも居合いで使用出来る状態である。ぜひお勧めの拵え入り一刀也。
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