販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:福本兼宗 | 裏 銘:なし | 時 代:昭和前期 |
刃 長:66、6cm | 反 り:1、6cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、10cm | 元 重:約0、63cm | |
登 録:大分第30983号 |
□解説
福本兼宗銘拵え入り刀
福本兼宗刀匠は戦中に関で活躍され比較的よく目にする刀匠で斬れ味に定評がありまた作域が広いと言われている。本作は身幅・重ね共にしっかりとしていてかなりの古研ぎでやや地刃見えにくいが板目肌に互の目の刃紋には匂いも見られ中茎には桜の刻印もあり真面目に鍛錬された軍刀身である。拵えは金具は全て時代があるもので鞘は現在の合わせ鞘であるが柄・鞘共にがたつきはない。ぜひお勧めの一刀也。
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