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在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:濃州赤坂住良重 | 裏 銘:なし | 時 代:江戸前期 |
刃 長:53、0cm | 反 り:1、0cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、92cm | 元 重:約0、6cm | |
登 録:東京第295517号 |
□解説
濃州赤坂住吉重銘拵え入り脇差
良重は江戸期寛文頃濃州赤坂で活躍した刀匠で現存数少ないと言われている。本作は身幅、重ね共にしっかりとした脇差でやや古研ぎながらよく積んだ板目肌に刃紋は長い焼き出しに尖り心の互の目乱れで帽子は一枚に近い直に小丸返るであり特に物打ちから切っ先にかけて焼き幅広く健全で物斬れの良さを感じさせ疵、欠点は見受けられず用美備えた鑑賞の魅力を感じる。拵えは縁、兜金、口金、栗型、責金、石突が一作の半太刀拵えであり痛みのないしっかりとした拵えで内外共に価値あり見事と思われる。ぜひお勧めで入手して頂きたい半太刀拵え入り入り脇差也。
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