販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:石原通廣 | 裏 銘:なし | 時 代:昭和前期 |
刃 長:64、3cm | 反 り:1、6cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、13cm | 元 重:約0、61cm | |
登 録:埼玉第18892号 |
□解説
石原通廣銘98式略式軍刀拵え入り刀
戦中に関の刀工と思われる石原通廣刀工が制作された身幅、重ね共にしっかりとした軍刀身で
斬れ味鋭そうな印象の一振りでまさに実戦刀の印象だがかなりの古研ぎで全体に薄錆を
出しているが小板目に沸の入る互の目の刃紋はしっかりと確認出来る。余談ではあるが
身幅あり打ち刀拵えに入れ刃をしっかり立てれば藁斬り試斬りにも良いのではと思われる。
略式軍刀拵えは軽量な為野戦将校に特に好まれ本作も特に目立つような傷などは見受けられず
とても綺麗な状態で駐革もしっかり留まり正規の猿手である。ぜひお勧めの野戦98式軍刀也。
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