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在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:横山加賀介祐永謹而作之 | 裏 銘:春日大明神 | 時 代:近代 |
刃 長:2尺2寸9分5厘 | 反 り:6分 | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、10cm | 元 重:約0、71cm | |
登 録:福岡第18836号 |
□解説
明治から昭和初期あたりに制作されたと思われ残念ながら横山加賀介祐永謹而作之の銘は偽名であるが
限りなくほぼ定寸あり身幅、重ね共にしっかりとして切先延び反り姿のいい一刀でやや古研ぎで
ほんの僅かに薄錆と擦れが見受けられるが板目に互の目の刃紋の鑑賞は十分に出来拵えは鞘に漆の剥げが
少しばかり見受けられるが実用的には問題ないと思われ表革の一貫巻きの柄に鞘には小尻がついて
武者好みのしっかりとした拵えで金具は全て時代があり特に縁頭、目貫は価値があると思われる。
鑑賞も楽しめすぐにでも居合刀として使える状態で竹試斬にも使えると思われぜひお勧めの内外共に
魅力ある居合刀也。
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