販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:伯耆守藤切 | 裏 銘:なし | 時 代:江戸前期頃 |
刃 長:約49.6cm | 反 り:約1.0cm | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2.8cm | 元 重:約0.6cm | |
登 録:岐阜第48222号 |
□解説
摺り上げではあるが新刀中上作で業物に指定された越前の人気刀工の汎隆に極められたとても斬れ味の
良さそうな体配の脇差である。仕上げ直し済みであり美しい板目肌と働きの多い互の目乱れは鑑賞の
魅力は高いと思われる。但し非常に残念な事に差し裏に僅かに膨れが2か所確認できるが他は大きな
疵、欠点は見受けられない。最近制作された時代のある金具を使った無骨ながらも雅で趣のある拵えも
付属していて欠点はあるが格安で楽しんで頂きたい業物也。
※ 繋ぎは付属していません。
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