販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:濃州関住河村正信作 | 裏 銘: | 時 代:昭和前期 |
刃 長:63、6cm | 反 り:1、4cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:30、0cm | 元 重:0、7cm | |
登 録: |
□解説
川村正信刀工は大戦中の関の軍刀鍛冶と思われる。
差し表のもの打ちあたりに目立たない擦れがあるだけで互の目に板目がはっきりと見え疵、欠点は見受けられず鑑賞の魅力十分である。
特筆すべきは拵えで金具は中期の一般的な物だが全てに傷が見受けられずまるでたった今蔵から出してきたようである。
駐爪(ストッパー)も完全作動しとてもいい状態の刀緒も付属していて上質な陸軍刀をお探しの方にぜひお勧めしたい陸軍刀也。
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