販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表銘:関住人信光作 | 裏銘:なし | 時代: |
刃長:68,0cm | 反り:1.8cm | 目釘穴:1個 |
元幅:約2.95cm | 元重:約0.62cm | |
登録:岐阜 第69307号 |
□解説
大戦中に関に於いて信光刀匠が制作された寸長めで身幅、重ね共にしっかりして
無地風の板目肌に互の目の刃紋でいかにも軍刀らしい刀身である。
古研ぎではあるが僅かに擦れが見受けられるくらいで鑑賞の魅力はは高いと思われる。
拵えは鞘に少し擦れが見受けられるがへこみは見当たらず全体の印象はとても
良いと思われる。切羽は大切羽、タテシノ、小刻みの6枚切羽で鍔と合わせ同じ番号で
あり柄内のがたつきは無く駐爪は完全作動する。内外共にぜひお勧めの98式軍刀也。
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