| 販売価格（税込） | ¥0 |
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| 表銘：越前国住兼則 | 裏銘：無銘 | 時代：江戸後期頃 |
| 刃長：０尺５寸３分cm | 反り：０寸１分０厘 | 目釘穴：1個 |
| 元幅：1.8cm | 元重：０.８cm | |
| 登 録：文化財保護委員会 昭和32年 6月 28日 | ||
□解説
越前国住兼則と銘のある小ぶりながら重ね厚く鎧通しを思わせる造りこみの幕末頃に制作されたと思われる短刀である。
古研ぎでほんの僅かに薄錆がありひけもあるが地刃は見え鑑賞は可能である。
鞘に漆のはげがあるがその当時に作られたと思われる拵えもついていてとても好ましい。
初心者の方にもお勧めで楽しめる格安の短刀也。
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