販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
長さ:2尺0寸9分 | 反り:2分 | 時代:昭和前期 |
目釘穴:1個 | 元幅:約30、0mm | 元重:約7、0mm |
登 録:兵庫県6414号 |
□解説
大戦中に制作されたと思われるやや寸短めながらしっかりとした刀身である。
古研ぎで所々薄錆が見られるが無地風の板目に互の目の刃紋の鑑賞は十分可能。
軍刀拵えは鞘は僅かに塗料の剥げあるが目立たずへこみは見受けられない。
鍔は中期のもので切羽は8枚だが鍔と小刻み切羽が番号違いで理由は不明だが
戦中に交換されたか後の合わせと思われる。
他の大切羽、菊座、タテシノは番号は無いが違和感なく揃っている。
装着した時の全体の違和感は無いと思われ駐爪は問題なく作動する。
特に柄と金具は状態良く全体の状態は綺麗と思われお買い得の98式軍刀也。
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