販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:江戸前期頃 |
刃 長:56、6㎝ | 反 り:1、1㎝ | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、82cm | 元 重:約0、54cm | |
登 録:山口 第18817号 |
□解説
無銘白鞘入り脇差 時代江戸前期頃
新刀期に製作されて元々は刀で後に大きく大摺り上げられたと思われる大脇差である。身幅ややしっかりと重ね尋常で差し裏には(南無阿弥陀佛)と見事な彫刻が入る。研ぎは近年と思われ湾れ刃に互の目入り沸深く砂流しなど働き多く見られ地肌はよく積んだ板目肌で帽子は乱れ込み返る。精良な地鉄に刃味冴え鑑賞の魅力はかなり高いと思われる。ぜひ鑑賞を楽しんで頂きたい彫刻入り長脇差也。
お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。