販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:室町後期頃 |
刃 長:39、3㎝ | 反 り:1、2㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、62cm | 元 重:約0、47cm | |
登 録:宮城第17682号 |
□解説
無銘白鞘入り脇差 時代室町後期頃
室町後期頃に製作されたと思われる摺り上げ無銘で身幅、重ね共に尋常な脇差である。やや古研ぎなら刃紋はゆったりとした互の目に小乱れに砂流し、二重刃など働き多く見られ経年の為やや荒れた板目肌で帽子は掃たき込み乱れる。目立つ疵及び欠点は見受けられず僅かに刃毀れあるが研ぎ直す必要まではないと思われる。時代のある古雅な銀はばきが華を添え働き多く見られ鑑賞の魅了は高いと思われぜひお勧めの古刀脇差也。
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