販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:江戸後期頃 |
刃 長:66、5㎝ | 反 り:1、6㎝ | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、05cm | 元 重:約0、75cm | |
登 録:佐賀第9553号 |
□解説
無銘白鞘入り刀 時代江戸後期頃
江戸後期、新々刀期頃に製作されたと思われるやや寸短めで生中茎無銘ながら身幅・重ね共にしっかりとして如何にも斬れそうな印象の刀である。研ぎはまだ新しいと見え地と鎬に僅かに錆後、小疵に荒れが見られるものの刃紋は直刃に変化に富んだ沸が深く入り地肌はよく積んだ板目肌で帽子はやや乱れ火炎風となりかなり見応えあり。はばきがおそらくは合わせと思われややぐらつきがあり。先幅も約2,23cmで先重ね約0,60cmあり藁や竹などの試斬にも真向きと思われぜひお勧めの一刀也。
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