| 販売価格（税込） | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 表銘：なし | 裏銘：なし | 時代：江戸末期頃 |
| 刃長：２６、５ｃｍ | 反り：０、１ｃｍ | 目釘穴：１個 |
| 元幅：約２、５５ｃｍ | 元重：約０、７ｃｍ | |
| 登 録：長野第８９１７５号 | ||
□解説
幕末あたりに制作されたと思われる身幅尋常で重ねしっかりとした鶏の首造りの短刀で
かなりの古研ぎで鍛え疵一か所に所々擦れと薄錆を生じやや地刃見えにくいが板目と
ゆったりとした互の目の刃紋は確認出来る。同時期に制作されたと思われる小さ刀拵えは
桐紋の目貫以外は一作でかなり価値ありと思われる。鑑賞はもちろん演武の際の前差し
にもよいと思われぜひお勧めの小さ刀前差し也。
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