販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:なし | 裏 銘:なし | 時 代:江戸後期頃 |
刃 長:2尺3寸1分5厘 | 反 り:8分0厘 | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、37cm | 元 重:約0、75cm | |
登 録:福井第2359号 |
□解説
無銘拵え入り刀
福井県の大名登録であり江戸後期頃に制作されたと思われる反り姿よく身幅、重ね共に豪快にしっかりとして樋が入りながら鞘を払って1200gと重量感がありながらまことにバランスのよい刀である。研ぎは近年とみえ精美な板目肌に匂い出来の互の目の刃紋に丁子刃を交え鑑賞の魅力はかなり高いと思われる。拵えは近年に作られ鞘に定紋の金色絵が入り現在金具を使った龍の一作であり痛みやがたつきはなく中々に見事である。内外共に価値あるぜひお勧めの豪刀也。
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