販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表銘:なし | 裏銘:なし | 時代:昭和前期頃 |
刃長:64.5cm | 反り:1.9cm | 目釘穴:1個 |
元幅:約3.2cm | 元重:約0.75cm | |
登録:東京第92960号 |
□解説
大戦中に関に於いて制作されたと思われる身幅、重ね共にしっかりして無地風の
地肌に三本杉風の互の目の刃紋でいかにも軍刀らしい刀身である。
古研ぎでうぶ刃をかなり残し僅かに薄錆、擦れ、ひけ見受けられるが鑑賞は十分可能と
思われる。拵えは鞘に少し擦れが見受けられるがへこみは見当たらず全体の印象はとても
良いと思われる。切羽は大切羽、タテシノ、小刻みの6枚切羽で柄のがたつきは無く
駐爪は完全作動する。また帯と房にやや痛みはあるが尉官刀緒も付属していて
ぜひお勧めの98式軍刀也。
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