販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表銘:なし | 裏銘:なし | 時代:昭和前期頃 |
刃長:65.6cm | 反り: 1,6cm | 目釘穴:1個 |
元幅:約3.2cm | 元重:約0.6cm | |
登 録:新潟第063399号 |
□解説
元先身幅広く重ね尋常で斬れ味の良さそうな体配であり昭和前期に軍刀身として制作されたと思われるが柾目肌に互の目に丁子の刃紋で飛び焼きも一か所見せしっかりと鍛えられたものと思われる。古研ぎで生刃をかなり残し僅かに擦れひけがあるが錆や疵、欠点は見受けられない。軍刀拵えについては金具類にやや時代の疲れが見受けられるが全体の状態はとても良いと思われる。透かし鍔と8枚切羽と縁金具は全て同じ刻印で駐爪は完全作動しアルミ鞘はへこみ、傷、欠点は見受けられず柄にがたつきは無く房に僅かに切れまた帯にやや痛みと補修痕が見られるが佐官刀緒も付属していて
ぜひお勧めの陸軍98式軍刀也。
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