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表 銘:奥大和守平朝臣元平 | 裏 銘:寛政十六年秋 | 時 代:江戸後期 |
刃 長:49、0cm | 反 り:1、2cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、2cm | 元 重:約0、68cm | |
登 録:東京 第110862号 |
□解説
ご存知。江戸時代後期の薩摩に於いて正幸と双璧をなす新々刀上上作の元平の身幅、重ね共にしっかりとした脇差である。
地沸つき杢を交えた板目地にゆったりとしたのたれに沸、匂い深く入りまさに薩摩相州伝の傑作と言えると思われる。
拵えは藻唐子の一作揃いで傷、痛みが見受けられないしっかりとしたもので本脇差に華を添えている。
所有することに誇りと喜びを与えてくれると思われる薩摩元平の名脇差也。
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