販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:国次 | 裏 銘: | 時 代:室町中期頃 |
刃 長:44.7cm | 反 り:なし | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2.58cm | 元 重:約1.65cm | |
登 録:千葉第046196号 |
□解説
国次銘白鞘入り大身槍 時代室町中期頃
宇多國次は室町中期頃越中にて活躍した名工である。身幅・重ね共に豪快にしっかりとして研ぎは近年と思われ手をかける必要は一切ないと思われる。板目に杢交じり地鉄は板目肌流れごころに地沸厚くつき地景を交えてよく練れている。刃紋は匂い口の明るい小沸出来の互の目乱れに金筋、砂流しを交え帽子は乱れ込み鑑賞の魅力はかなり高いと思われる。ぜひお手に取って鑑賞を楽しんで頂きたい宇多國次大身槍。名槍也。
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