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表 銘:伯耆守藤原汎隆 | 裏 銘:越前住 | 時 代:江戸明暦頃 |
刃 長:2尺3寸2分 | 反 り:4分 | 目釘穴:1個 |
元 幅:30、0cm | 元 重:0、6cm | |
登 録:文化財保護委員会 昭和26年5月 |
□解説
伯耆守藤原汎隆、越前住銘白鞘、拵え入り刀
汎隆は越前を代表する人気刀工でありその多くの作品の斬れ味が素晴らしく業物に指定されている。本作もいかにも斬れそうな雰囲気で定寸あり寛文姿、精美な板目の地肌に砂流し、二重刃、金筋など見受けられ互の目乱れの刃文大変美しい。現在金具を使用して近年に製作されたしっかりとした拵えが付属して用美備えた人気刀工の作で鑑賞の魅力に溢れた越前名業物刀也。
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