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在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:下総守藤原金英 | 裏 銘:なし | 時 代:江戸元禄頃 |
刃 長:53、9cm | 反 り:1、6cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約3、0cm | 元 重:約0、65cm | |
登 録:奈良第19534号 |
□解説
未鑑定ではあるが銘ぶりはよく元禄頃の美濃の刀工の金英でほぼ間違いないと思われる。
寸やや長めで身幅、重ね共にしっかりした脇差で僅かに杢交りの良く詰んだ精美な板目肌で焼き刃が
たっぷりとした互の目乱れで飛び焼きも見られ沸深く砂流しも見られ地に僅かに鍛え疵が見受けられるが
他には疵、欠点は見受けられず鑑賞の魅力は高いと思われる。健全な新刀脇差をお探しの方に
ぜひお勧めしたい魅力ある良脇差也。
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