販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:関之住兼景 | 裏 銘:なし | 時 代:室町末期頃 |
刃 長:60、7cm | 反 り:0、8cm | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、92cm | 元 重:約0、68cm | |
登 録:京都第52024号 |
□解説
関之住兼景銘陸軍98式士官軍刀拵え入り刀
兼景は室町末期に関で活躍した刀工。身幅、重ね共にしっかりと、いかにも斬れ味鋭そうな約2尺の片手打ちの家伝の一振を98式士官軍刀に仕込んだと思われる。近年に研ぎ上がり済で杢交じりの板目肌に互の目の刃紋の鑑賞の魅力は高く、疵・欠点は見受けられない。拵の方はまるで近年に制作されたかと思うほどに綺麗で状態もよく駐爪は完全作動する。内外共に価値高く魅力溢れる美術末古刀入り98式士官軍刀也。
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