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2019年5月30日
① 長光銘刀 控え目釘穴を設けおそらく元々は陸軍三式軍刀に仕込まれていたのでは
と推察します。
中茎の朽ち込みと刃中に鍛え疵が惜しまれますが地刃共に変化に富み肌物の
雰囲気がありまさに見所満載で十分に鑑賞を楽しめると思われます。
② 無銘脇差 反り姿のよい江戸期において定寸の脇差で斬れ味の良さそうな
印象の脇差です。これから日本刀の収集を始めたいとお考えの方にも
十分に鑑賞を楽しめ期待を裏切ることはないと思われる良脇差です。