販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:肥前守重則 | 裏 銘:なし | 時 代:江戸貞享頃 |
刃 長:44、6㎝ | 反 り:1、1㎝ | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、65cm | 元 重:約0、53cm | |
登 録:山口第17503号 |
□解説
肥前守重則銘白鞘入り脇差 時代江戸貞享頃
肥前守重則は本国美濃で後に江戸にて作刀したといわれる刀匠である。銘ぶりよく未鑑定ではあるがほぼ間違いないのではと思われる。身幅及び重ね尋常で古研ぎながら手をかける必要はなく流れるような板目肌に互の目の刃紋で沸深く入り二重刃、砂流しなど働き多く見られ帽子はやや乱れこんで返る。疵、欠点は見受けられず鑑賞の魅力は十分である。はばきは銅二重となる。中々に業物、名刀を思わせる雰囲気でぜひお勧めの良脇差也。
お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。