トップページ » 皇紀二千六百二年仲秋1786祐弘作陸軍士官三式軍刀拵え入り刀
2023年10月5日
未鑑定ではありますが銘ぶりも良く歴史的背景からしても
富田祐弘刀匠の作で間違いないのではと思われます。
身幅、重ね共にしっかりとした豪刀で目立たぬ小さな
鍛え疵が一ヵ所あり、まさに日本刀として鍛え上げられた
証であります。ねじ山にやや難あるもののオリジナルの
鉄目釘が付属して当時の状態そのままの三式軍刀の拵えに
収められていてまさに申し分ないと思われます。
現状古研ぎのままなので格安価格での出品です。