販売価格(税込) | ¥200,000 |
在庫状態 : 商談中 |
全長:122、0cm | 銃身長:95、5cm | 口径:1、1cm | 時代:江戸後期 |
□解説
無銘管打ち式銃
登録:長野第32215号
従来の火縄銃を幕末頃に管打ち銃に改造されたものをよく見るが本作は当初から管打ち銃として造られている。銃身は巻張で桜の銀象嵌に台座には見事な装飾が施され単なる実用銃ではなく身分のある武士が所持していたと伺える。経年により銃床には小傷が見受けられるものの全体の状態は素晴らしく撃鉄、引き金等の機関部は正常に作動し銃口からニップルまで火穴は通っている。状態良く全てにおいて申し分なくぜひお勧めしたい美管打ち銃也。
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