販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:室町末期 |
刃 長:40、6㎝ | 反 り:0、8㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約3、05cm | 元 重:約0、61cm | |
登 録:福岡 第48085号 |
□解説
福岡第48085号 無銘白鞘入り脇差 時代室町末期
室町末期に製作されたと思われる大摺り上げの脇差である。やや寸短めながら身幅は先幅まで豪快にしっかりと重ね尋常でいかにも斬れそうな印象を受ける。ゆったりとした優美な湾れ刃に沸深く入り砂流しなど働き多く見られ地肌はよく積んだ杢気交じりの板目肌で帽子はやや乱れ込み刃中にも働きが見られる。やや古研ぎで鎬と地に荒れた部分があるものの鑑賞の魅力は高いと思われる。格安で鑑賞を十分に楽しめると思われぜひお勧めの古脇差也。
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