販売価格(税込) | ¥0 |
在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:– | 裏 銘:– | 時 代:室町末期~ |
刃 長:44、5㎝ | 反 り:1、3㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、83cm | 元 重:約0、63cm | |
登 録:大阪第42058号 |
□解説
大阪第42058号 無銘白鞘入り脇差 時代室町末期~
室町末期頃から江戸初期頃にかけての所謂、新古境に製作されたと思われる区送りの脇差である。身幅・重ね共にしっかりとしてやや古研ぎなら刃紋はのたれに古乱れが入り地肌はよく積んだ板目肌で帽子は乱れ込みながら返る。疵及び欠点は見受けられず鑑賞の魅力は高いと思われる。出来よく真面目な作風で鑑賞を楽しめぜひお勧めの新古境脇差也。
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