| 販売価格（税込） | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 表 銘：– | 裏 銘：– | 時 代：室町末期頃 |
| 刃 長：２７、７㎝ | 反 り：なし | 目釘穴：２個 |
| 元 幅：約２、２５cm | 元 重：約０、７０cm | |
| 登 録：岡山 第８７８２４号 | ||
□解説
岡山第８７８２４号 無銘白鞘入り短刀 時代室町末期頃
室町末期頃に製作されたと思われる約１寸ほど区送りされた短刀である。身幅尋常で重ねしっかりとして研ぎはまだ新しいと見える。細直刃には沸入り地肌は流れるような板目肌は見事で帽子は小丸に返る。棟と地の境に一ヵ所鍛え疵が僅かに見られるものの他は疵及び欠点は一切見受けられず鑑賞の魅力はかなり高いと思われる。とても上品な印象を持つ短刀でぜひ鑑賞を楽しんで頂きたいお勧めの古短刀也。
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