販売価格(税込) | ¥100,000 |
在庫状態 : 在庫有り |
表 銘:なし | 裏 銘:なし | 時 代:室町後期頃 |
刃 長:54、4㎝ | 反 り:1、8㎝ | 目釘穴:2個 |
元 幅:約2、66cm | 元 重:約0、56cm | |
登 録:山梨第14409号 |
□解説
無銘拵え入り脇差 室町後期頃
室町後期頃に製作されたと思われる寸長めで身幅及び重ね尋常なまことに反り姿よく大きく大摺り上げられ元は優美な太刀なのではと思われる無銘の脇差である。古研ぎで表面に錆及び擦れ見られるが杢を交えた精美な板目肌にややのたれ調の直刃で沸深く入り帽子は小丸に返り疵、欠点は見受けられない。鑑定に出せばよい極めが付くと思われる。拵えは金具類は全て時代があり鞘に僅かにスレはあるものの痛みはなく柄内と鞘内のがたつきもなく拵えだけでもかなりの価値ありと思われる。内外共に魅力あり価値あるが刀身研磨前で未鑑定の為破格のお値段でご提供させて頂きたい拵え入り良脇差也。
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