| 販売価格(税込) | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 表銘:大和国貞宗 | 裏銘:なし | 時代:幕末頃 |
| 刃長:1尺1寸1分 | 反り:2分 | 目釘穴:1個 |
| 元幅:約2、85cm | 元重:約0、53cm | |
| 登 録:静岡県第13851号 | ||
大和国貞銘白鞘入り脇差
大和国貞宗の銘は残念ながら偽名であるが幕末頃に制作されたと思われる身幅しっかりと重ね尋常な
やや反りがあり樋をかいた平造りの脇差である。僅かに刃先にあえて除去しなかったと思われる錆跡が残り
僅かに擦れと鍛え疵も棟に見受けられるが柾目に杢交り地沸つき沸のしっかりとした直刃に金筋
砂流しと刃中の働き多く鑑賞の魅力は高いと思われる。ぜひお勧めの良脇差也。
お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。