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在庫状態 : 売り切れ |
表 銘:備州井原住國重 | 裏 銘:なし | 時 代:室町末期頃 |
刃 長:44、8cm | 反 り:1、1cm | 目釘穴:1個 |
元 幅:約2、66cm | 元 重:約0、66cm | |
登 録:兵庫第68252号 |
□解説
備州井原住國重銘白鞘入り脇差
井原住國重は天正頃に活躍した刀匠で三代目大月左兵衛尉國重の門人といわれる。銘ぶりはよく未鑑定ではあるが間違いないのではと思われる。身幅、先幅に至るまでしっかりと重ねしっかりとした鵜の首造りの脇差で横手を切り大切っ先風となる。研ぎはまだ近年と思われ地肌は僅かに杢交じりの板目精美で美しく小沸え出来の直刃で所々小互の目交じり切っ先は焼き詰め風となる。疵、欠点は見受けられず鑑賞の魅力は高くぜひお勧めで入手して頂きたい迫力ある良脇差也。
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