| 販売価格（税込） | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 表 銘：井戸広光 | 裏 銘：なし | 時 代：昭和前期 |
| 刃 長：６４、８ｃｍ | 反 り：１、９ｃｍ | 目釘穴：１個 |
| 元 幅：約３、１５ｃｍ | 元 重：約０、６８ｃｍ | |
| 登 録：山口第１４９６２号 | ||
□解説
井戸広光銘海軍士官略式軍刀拵え入り刀
井戸広光刀工は戦中の関の軍刀鍛冶と思われる。身幅、重ね共にしっかりした軍刀身で研ぎ上がり済である。よく詰んだ小板目の地肌に互の目の刃紋で匂い口が綺麗に入り疵、欠点は見受けられない。軍刀身ながらしっかりと鍛えられていてとても好ましく帽子は大丸に返る。拵えは鞘の皮カバーの鐺付近に擦れは見られるものの金具類は綺麗で経年からすれば状態は素晴らしいと思われる。内外共に鑑賞の魅力は高く現存数少なくぜひ入手して頂きたい海軍士官軍刀也。
※ 画像２０の帯に少しばかり痛みと帯裏に変色と僅かに房にほつれがありますが比較的程度のよい当時実物刀緒と画像２１の中田商店絶版品陸戦隊ベルトレプリカ（美品）をサービスでお付けします。
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