| 販売価格（税込） | ¥0 |
| 在庫状態 : 売り切れ | |
| 表 銘：なし | 裏 銘：なし | 時 代：幕末頃 |
| 刃 長：約１４、９５ｃｍ | 反 り：約０，２ｃｍ | 目釘穴：１個 |
| 元 幅：約２、５４ｃｍ | 元 重：約０、５２ｃｍ | |
| 登 録：不要 | ||
□解説
登録不要無銘黒塗り白鞘入り鎬造り短刀
幕末あたりに製作されたと思われる元々は刀か脇差の先の部分を加工して現在は中茎仕立てのよい１５㎝未満の短刀となり身幅しっかりと重ね薄めで鋭利な印象の姿を見せる。古研ぎでやや地刃見えにくいがおそらくは元々よく積んだ板目肌であると思われる。直調の刃には沸も見られ地と鎬には鍛え疵はあるもののしっかりと鍛えられた証であると考えられる。白鞘は黒塗で中々に凝った作り込みで綺麗な状態である。格安で日本刀の雰囲気を十分に楽しめると思われる短刀也。
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